本日のNHK金沢で、石川県スポーツ吹矢協会の新田忠昭(ただあき)さんが
新田次郎著「
八甲田山死の彷徨」を紹介しました。
この物語は1902年、研究の為に軍部が行った雪中行軍で実際に起こった遭難事故を題材に書かれています。
忠昭さんは管理職研修で「八甲田山死の彷徨」と出会い、この作品から「判断する場合は、周りの人達のことも考えて慎重に行わなければならない」という教訓を得たとのことでした。
この本の入手や記者自身の所感については以下から。
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posted by masaya00 at 2010年04月12日19:39
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