私も昨日6月1日に26歳になりまして。だいぶいい歳をこいてきたのでございますが、われわれの両親は50代。それぐらいの世代の方たちはどういう感じでネットを活用しているのか気になるところでもあります。
その調査結果が元記事に紹介されているのですが・・。
50歳代以上のシェアが高いウェブサイトは上から「野村ホームトレード」「BLUE TRADE STREAMER(株価表示画面)」、ひとつ飛ばして「野村證券」「QUICK(株価表示)」「大和証券」「大和証券グループ」と株式関係がなんと多いこと。
私は同じ野村グループでも手数料が安い「ジョインベスト証券」をメインに使っているのですが、やはり年齢層が高いと認知度の問題で野村證券を選ぶんでしょうかね?
プラスして、証券関係が上位を占めるというのはやっぱりその年代、資産運用・資産形成に興味があるということなのでしょうかね・・。
現在のところ、ネットユーザー全体における50代以上のシェアは20%強。時間が経つに連れてそのシェアが高まっていくと思われますが、それに並行してトレンドがどう変わっていくのか(あるいは変わらないのか)、注目です。
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