日経平均 14,160.09 -109.52
TOPIX 1,399.84 - 4.41
JQ-Index 64.29 - 0.77
2部指数 3,011.36 + 16.65
ヘラクレス 1,073.39 - 7.44
マザーズ 657.12 - 1.22
と、全体的に下がり傾向にあるものの、ちょっと一服したような感じも見受けられたりします。
材料難の中で東証1部の売買代金は2兆4,000億円台とそれなりのものを見せているように感じ取られました。
売買代金ランキング
〜鉄鋼株は上昇、銀行株が下落〜
1. 東1 5401 新日本製鐵
2. 東1 8411 みずほフィナンシャルグループ
3. 東1 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
4. 東1 8058 三菱商事
5. 東1 5405 住友金属工業
上がったのは新日鉄、三菱商、住金。下がったのはみずほ、MUFGでした。他にも8316・三井住友FGも下げ。メガバンクは2%程度の下落を見せています。
反面鉄鋼株は鋼材の値上げなどにより上昇しているようです。1位の新日鉄は+14円(2.03%)の703円、住金は+32円(6.34%)の537円、JFE HDは+170円(2.73%)の6,400円。
値上がり率ランキング
〜好業績を反映する企業が値上がり率上昇〜
1. JQ 5216 倉元製作所
2. 大2 9374 トラステックスホールディングス
3. 東2 2006 東福製粉
4. JQ 5381 日本ミクロコーティング
5. 東1 1882 東亜道路工業
1位の倉元は業績予想を上方修正するといったお知らせが。
特別利益の発生および平成20年12月期(連結・個別)中間期・通期業績予想の修正に関するお知らせ(PDFファイル)
特別利益が発生したことにより中間純利益が1.2億円→5.2億円となった模様。
5位の東亜道は決算内容を評価している様子です。
「株式」 東亜道(1882)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
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