インターネットコムとgooリサーチの共同調査で、パソコン所有者のうち、オンラインゲームを経験したことがある人は4割、現在利用者数ベースで2割だという結果が出ていました。
「経験がある人」4割に対し「実際プレイしている人」2割・・このギャップは何でしょうか・・。
2007年6月にオンラインゲームはスキルアップに役立つ、という説を紹介しましたが、自制心をつけるために「禁ゲーム(禁煙みたいな感じで)」、あるいは「やりすぎ→ハマリ→飽きが来る」の流れでしょうかね。
オンラインゲーム利用経験者476人に、現在利用しているゲームのジャンルを尋ねたところ「現在は利用していない」が214人(44・96%)と4割以上となったものの、人気は「RPG(ロールプレイングゲーム)」(98人、20・59%)、「テーブル」(92人、19・33%)、「パズル」(87人、18・28%)の3種類に集約された。
RPGはガンホーの「ラグナロクオンライン」あたりが有名どころでしょうか。コーエーの「信長の野望オンライン」も有名なところでしょうか。あとはスクウェアエニックスの「ファイナルファンタジー」シリーズの中で唯一オンライン作品の「ファイナルファンタジーXI」とか。
テーブルやパズル、いわゆる「カジュアルゲーム」はブラウザ上で行なえるので仕事の合間、勉強の合間にも使えそうです。「ハンゲーム」「Yahoo!ゲーム」あたりが人気サイトでしょうか。
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