日経平均 13,389.90 +200.54
TOPIX 1,299.64 + 17.57
JQ-Index 65.15 + 0.62
2部指数 2,756.04 + 5.81
ヘラクレス 994.51 + 7.52
マザーズ 623.49 + 0.24
東証1部の売買代金は2兆3785億円と昨日よりやや少ない水準。前日のダウは結局下げましたが、日本株は全体的に好調のようで。21時現在1ドル=102円台後半になっています。
景気見極めでいよいよ正念場〔東京株式〕(3日、続き)(Yahoo!ファイナンス)曰く、米雇用統計の発表が週末行なわれ、それによって本格的に株価が動くんじゃないかという見方が。
逆を言えば様子見ムードになってしまいますが、全ては数字がモノを言うのではないかと。
売買代金上位銘柄
1. 東1 8411 みずほフィナンシャルグループ
2. 東1 7203 トヨタ自動車
3. 東1 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
4. 東1 8058 三菱商事
5. 東1 8316 三井住友フィナンシャルグループ
上位5銘柄のうちトヨタ以外は上がっています。2位のトヨタは前日比-80円(1.53%)の5,160円。ホンダとともに野村證券から格下げを食らったようです。
トヨタとホンダがそろって反落、野村が投資判断引き下げ(Yahoo!ニュース)
値上がり率上位銘柄
1. 東2 9318 ジェイ・ブリッジ
2. JQ 7477 ムラキ
3. JQ 4686 ジャストシステム
4. 東1 8193 鈴丹
5. 東2 1775 富士電機E&C
1位のジェイブリッジは前日比+21円(48.84%)の64円。ニュースリリースを見ても各ニュースサイトで検索してみても材料らしき材料が見当たらないというのは・・。低位株でお求め安いプライスって言えばそうなのですが・・仕手られたのか。
3位のジャストシステムですが、日本語変換ソフト「ATOK 2008」の体験版が公開されています。
ジャストシステム、ATOK 2008 for Windows体験版を公開(PC Watch)
アスキーがこれをイチ押ししているようです。
ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由”(Ascii.jp)
・・それ以外もいろいろ調べたのですが、材料に乏しい上昇が多く、共通項としては株価がいわゆる「低位株」に位置していることや、時価総額がそんなに大きくないということ、あとは後場に一斉に買いが広がったなど。何かの思惑買いなんでしょうかね・・・?
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