日経平均 12,260.44 +296.28
TOPIX 1,196.30 + 32.67
JQ-Index 61.27 + 1.24
2部指数 2,704.48 + 28.33
ヘラクレス 948.91 + 20.86
マザーズ 574.11 + 10.69
3月20日お昼時点で1ドル=100円に近づいてきている一方で、19日終値時点のダウは前日比-293$(2.36%)の12,099.66、ナスダックは前日比-58.30(2.57%)の2,209.96と低調。米国株は右肩下がりの展開になっていました。本日は日本市場がお休みなので、(日本時間)今夜の米国株の展開によってまた多少変わるのでしょうが、好材料が出ることに期待しましょう・・。
東証1部の売買代金は約2.3兆円。値上がり銘柄数は1,500銘柄超と全面的に高かったように思えます。
売買代金上位銘柄
1. 東1 7203 トヨタ自動車
2. 大1 7974 任天堂
3. 東1 8411 みずほフィナンシャルグループ
4. 東1 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
5. 東1 8058 三菱商事
1位のトヨタは前日比+190円(3.88%)の5,080円ということで5,000円の大台に乗っかりました。トヨタは新型クラウンが販売目標としていた5,500台の4倍を超える24,000台の販売を達成したというニュースが。
トヨタ新型クラウン、売れ行き絶好調(Techinsight Japan)
2位の任天堂も前日比プラス+2,500円(5.04%)の52,100円。50,000円の大台回復です。ゲーム関連は他にもスクエニなども堅調らしい。
[ゲーム関連]任天堂が大幅続伸 AQIはストップ高(MONEYzine)
値上がり率上位銘柄
1. HC 2362 夢真ホールディングス
2. JQ 6297 鉱研工業
3. 東2 7985 ネポン
4. 東1 1805 飛島建設
5. JQ 3838 AQインタラクティブ
1位の夢真ホールディングスですが、かなりの乱高下。2月21日に高値207円を付けながら大陰線、そこから18日の終値は74円、19日には前日比プラス26円(35.14%)の100円ジャスト。合併に関して臨時株主総会を開催するというニュースリリース(PDF)が3月5日に出ていたのですが、14日に臨時株主総会招集のための基準日設定公告(PDFファイル)をリリース。今月末を基準日として株主名簿を決定するとのことです。
2位の鉱研工業は前日比プラス50円(26.04%)の242円。「株式」 鉱研工業(6297)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)によれば、メタンハイドレート関連銘柄として物色されているようです。背景にはこんなニュースが。
海洋基本計画を閣議決定 EEZ資源の商業化明記(MSN産経ニュース)
3位のネポンですが、18日の値上がり率でも5位にランクインされていましたが、関連ニュースを探しても見当たりません・・。仕手られているのでしょうか?!
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