日本工業大学の「NIT Physics Lab.」というところの実験映像ということらしいですが、とにかく超高速のテニスボールを発射しています。最初は時速250キロのボールを1発キャベツに打ち込み、次は時速500キロのボールをコーラのボトル(かな?よく見えない・・・)に打ち込み、さらにスピードはヒートアップしていきます。
後半になるともうほとんどボールが飛んだ瞬間が見えません。ただ、スクラップアンドスクラップあるのみ。
Hyper Speed Tenis Ball(YouTube)
ということで後半は時速700キロを2発。ユーチューブの再生→一時停止を連打しているとボールの軌跡がなんとかかすかに見えました。
時速500キロのところで「思いっきり行け!」と言ってほんとに思いっきりやっちゃってるのが爽快でたまりません。
一見ネタに思えることでも研究の一環になってるなんて・・。楽しそうなラボですね〜。
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