[注]
・投資の判断は各自でお願いします。
・それぞれの銘柄で複数上場している場合、その取引所によって値上がり率や値下り率のパーセンテージが違う場合があります。その場合、高いパーセンテージの方を上位に採用しています(たとえば東証と大証に重複上場していて東証では30%、大証では35%値上がりしていた場合、大証の35%を採用してランキングに反映します)。
・特に材料もなく、なおかつ出来高があまりにも少ない銘柄に関してはランキングから外す場合があります。
それでは暴騰暴落ランキング、どうぞ。
暴騰銘柄トップ5
1. JQ 6415 ニスカ
2. JQ 1913 旭ホームズ
3. JQ 3838 AQインタラクティブ
4. 東1 6883 日本電産コパル電子
5. 大2 3570 オリカキャピタル
1位のニスカは1週間で840円→2,000円と2倍以上の伸び。その背景には6421・キャノンファインテックによるTOBというニュースがありました。
ニスカは買い気配アップ、キヤノンFTのTOB価格にサヤ寄せ(Yahoo!ファイナンス)
3位のAQIは決算発表を2月8日から1日に早め、業績予想が開示されていますが、売上高こそやや減少したものの、経常利益・純利益の予想は変わらず。
4位のコパル電子も第3四半期の業績が出ていますが、売上高は前年同期比34%プラスの25,434百万円。
暴落銘柄トップ5
1. 大1 3404 三菱レイヨン
2. JQ 7747 朝日インテック
3. 東M 8914 エリアリンク
4. 名1 2753 あみやき亭
5. 大1 7968 田崎真珠
1位の三菱レイヨンは原材料の高騰が原因となってか大証で766円→325円と441円(57%)の下落。業績予想を下方修正しているようです。
三菱レが急落、今期連結業績予想の下方修正を嫌気(Yahoo!ファイナンス)
それを受けてか、格下げで悪循環・・・という。
レーティング情報=大和総研(5日付)(Yahoo!ファイナンス)
2位の朝日インテックは1,373円→665円。こちらも下方修正ですが、ゴールドマンサックスが格下げ、目標株価を3,800円から1,000円に下げて、現在値はそれをも大幅に割り込んでいるようです。
「株式」 朝日インテク(7747)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
3位のエリアリンクも17,410円→8,520円。こちらもマッコーリーが目標株価を10万円→1万5,000円に引き下げ、それを大幅に割り込んでいる状況です。
「株式」 エリアリンク(8914)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
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