1歳の子どもから100歳のおばちゃんまで、年齢順にどんどんスネアドラムを叩くだけ、といういたってシンプルな内容の映像なんですが・・。
ノリ的には「毎日毎日自分の顔写真を撮ってそれをムービーに綴った男」やそれのヒゲバージョンに近いモノがあるのですが、そのプロセスをずっと記録していく、ということになんか意味があるのかもしれないですね。
幼少期〜少年、青年期〜中年〜おじいちゃんおばあちゃんになるまで、と、時系列でその変化を見ていると何かちょっとした面白さを感じます。
内容的には淡々としているような感じはするものの、こうやって並べると1つのストーリーが出来上がるという映像制作の着眼点、いいかもしれませんね。
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