日本の中日ドラゴンズ、韓国のSKワイバーンズ、台湾の統一ライオンズ、中国のチャイナスターズの4チームで1次リーグ、総当たり戦でした。韓国SKが3勝、中日が2勝で決勝戦へ進出です。
試合結果
123 456 789 RHE
中日 010 022 001 671
SK 200 001 020 581
ハイライト
テレビを見ながら書いていたんですが途中で終わってしまいました。無念。
中日の先発は日本シリーズで8回までパーフェクトピッチングを見せた山井。しかしいきなり1回表にタイムリー2本を打たれて2点差をあっさり付けられてしまいました。
が、中日も黙ってられません。2回裏井上がソロホームラン。これでなんとか1点差。
その後、3回・4回の間スコアボードにゼロが並んでいました。沈黙を破ったのは5回、藤井のタイムリー2ベースで同点、荒木のサード頃の間にランナー生還。
6回には中日・李炳圭が2ランホームランと試合展開を変えるか?!という所まで持っていくんですが、その裏にソロホームランを打たれ結局2点差に戻ってしまうという・・。シーソーゲームとは言いませんが、かなりプレッシャーは掛かっていたでしょうね。
そして8階裏、イ・ジンヨン選手が逆転ホームランでなんと同点まで追い詰められます。
これはヤバイ流れです。アジアシリーズは決着が付くまでずっと試合が続きます。消耗戦になるかな・・・と思っていたところで、9回表に井端がタイムリー!なんとかギリギリの1点を作ります。ここでテレビ中継が終わってしまったのであとは文字情報を血眼になりながら探していました。
さてその裏、中日1点リード。こうなりゃもう岩瀬しかいないでしょう。1人目、2人目、3人目と抑えて祝・アジアシリーズ制覇になりました!おめでとうドラゴンズ!
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