先ほどはオレンジプランを比較検討しましたが、ブループランの方も一応見ておかねば・・・ということで。
オレンジプランの「新・自分割引」と同じような感じで、ブループランにも「自分割引50」というのがあり、こちらも2年契約で基本使用料半額・無料通信分はそのままという割引サービスを適用できます。
以下、ブループランの体系一覧を記しておきます。(カッコ)内は自分割引50適用前の金額、税抜きです。
LLプラン
7,200円(14,400円)で無料通話11,000円[785分]。通話料1分14円。
Lプラン
4,700円(9,400円)で無料通話6,000円[300分]。通話料1分20円。
Mプラン
3,200円(6,400円)で無料通話4,000円[142分]。通話料1分28円。
Sプラン
2,200円(4,400円)で無料通話2,000円[55分]。通話料1分36円。
SSプラン
1,700円(3,400円)で無料通話1,000円[25分]。通話料1分40円。
で、グラフ化してみました。
20分ぐらいでホワイトプランとブルーSSがぶつかります。が、40分程度の通話になるとSの方が安くなってきます。つまりブルーSSは20〜40分ぐらいの通話だと得だってことか。Sの場合40分〜90分の通話に最適で、Mだと90分〜190分ぐらいの通話に良さそう。
200分〜420分ぐらいだとLが一番安く、それを越えるとLLが一番安くなります。
で、次の記事ではこれらのグラフとオレンジプランのグラフを合わせてみる、というなんともカオスな実験してみるわけですが・・。
[前の記事]
ソフトバンク料金・ホワイトプランVSダブルホワイトVSオレンジプラン(新自分割引)
[関連記事]
ソフトバンク料金・ホワイトプランVSダブルホワイトVSオレンジプラン(新自分割引)
2007年9月の携帯電話純増数はソフトバンクが5ヶ月連続で首位+ここ半年の動向
「nanacoモバイル」ソフトバンクでも提供、これで携帯3キャリア対応に
「1円携帯」「0円携帯」が消える…ソフトバンクの孫社長反発するも
タグ:ソフトバンク