JリーグはJ1とJ2合わせて31チームあるのですが、そのうちの15チームが赤字だったということです。
Jリーグからのニュースリリースはこちら。
2006年度(平成18年度)Jクラブ個別情報開示資料
営業利益ベースで見てみると、ガンバ大阪が2億4,300万円、浦和レッズが2億2,300万円の黒字。黒字チームではこの2つが突出しており、逆に東京ヴェルディ1969が8億7,200万円の赤字になってます。
また、J1・J2トータルでの営業損失が31億7,900万円と、なかなか厳しい数字に。
J1だけ見ると、2006年のJリーグ(Wikipedia)の5強のうちジュビロ磐田以外は黒字を出していますので、やっぱり強いチームは儲かる、ということですかね?!
ちなみにウィキペディア「日本プロサッカーリーグ」の観客数の項目を見ても一番上から一番下まで15倍の差が付いています。これもなかなか・・。
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