日経平均 16,127.42 +306.23
TOPIX 1,544.71 + 21.84
JQ-Index 70.56 + 0.08
2部指数 3,541.64 + 15.30
ヘラクレス 1,081.66 + 7.98
マザーズ 637.25 + 8.42
日経平均は大きく上げて16,000円台回復です。それに比べて2部・新興市場の上げ幅はあまり大きくなく思えます。先日の記事でも書きましたが、13日のSQ算出に備えてあまり大きく動いてなかったと思われるのですが、それも無事終わり、後場になると高値16,142.08円を付けました。
売買代金上位銘柄
1. 東1 8411 みずほフィナンシャルグループ
2. 東1 8316 三井住友フィナンシャルグループ
3. 大1 7974 任天堂
4. 東1 7203 トヨタ自動車
5. 東1 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
上位5銘柄とも上がっており、特に3メガバンクは4%台の上げ、任天堂は5%以上の値上がり。
銀行関連は以下のニュースが買い材料になっているのかなと思います。
【個別銘柄】大手銀行グループ株が高い、FOMCを控えて買い戻しが進む(Yahoo!ニュース)
任天堂はCLSAが目標株価を「10万円」に引き上げ!来々期の営業利益を1兆円と見ているようです。すごい。
「株式」 任天堂(7974)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
値上がり率上位銘柄
1. JQ 9712 トランスデジタル
2. JQ 9822 クロニクル
3. JQ 8771 イーギャランティ
4. 東M 9381 エーアイテイー
5. JQ 2154 トラストワークス
13日同様、1位から5位までニュースや企業ウェブサイトのニュースリリースをチェックしたのですが、またもや特に大きなニュースリリースなどが見当たらなかった、というのが現状です。
1位のトランスデジタル、2位のクロニクルは株価2桁のいわゆる「ボロ株」と言われる銘柄ですが、6位にもニューディール(株価7円→8円)という、値上がり率上位に株価の安いものがちらほらしていた、というのがちょっとした特徴だったでしょうか。
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