ライブドア、ホリエモン時代に「稼ぐが勝ち」などの著書を読んだことがあるんですが、金融が暴発する前は、データセンターやウェブ制作などに励んでいた、というのを思い出しました。
上記元記事では、「今データセンターはどうなっているのか」ということについて触れているようです。
データセンター事業は、顧客企業の膨大なデータを保管し、システムの安定稼働を支えるのが主な業務で、堀江貴文旧ライブドア社長逮捕など一連の事件の影響はあったものの、同事業の売上高は年間約25億円で安定している。
ということでデータセンター事業は安定しているということ。
ライブドアショック前後にライブドアのIR情報を読みまくっていたんですが、おそらくそのときは「セグメント別売上高」の中にデータセンターが何か別の事業の数字と一緒になってごっちゃな数字が出ていたような気がします。
広告収入も「アノ時」の9割まで回復しているようですね。「広告営業」の他に「研究」を重ねて広告収入が上がっているということを以前別のブログで書きました。
ライブドアブログが売上比率公表。2割はコンテンツマッチ広告(BLOPICS)
あとは黒字化、そして是非再上場してほしいもんですね。「ウェブ企業として」。
[関連記事]
ライブドアが「弥生会計」でお馴染みの弥生を売却
タグ:ライブドア