現時点(9月11日17時)でビジネスアイのトップ記事にこれがあるのですが、一瞬スポーツ新聞のように見えてしまったのは私だけでしょうか。
さて、阪神タイガースが優勝に近づくとエコノミストが「阪神優勝の経済効果」を計算するのをテレビでよく見るのですが、巨人や中日と比較したらどうなるのか、という記事が紹介されています。
巨人優勝の効果を前回と同じ1000億円と仮定した場合、「阪神の方が444億円大きい。中日の場合は巨人よりも568億円小さくなる」と分析する。
経済効果だけ見れば、阪神が優勝することが一番景気的には良くなる、ということでしょうか・・・。
2003年と2005年に阪神が優勝したとき、阪神百貨店に「優勝セール」に行ったのですが人が多すぎて多すぎて。どこに行っても「六甲おろし」がBGMとして掛かっていたのを覚えているのですが、東京の場合どうなのでしょうか・・・?
しかし今年からクライマックスシリーズが導入されて、優勝後の「消化試合」ムードが減ってくるんじゃないかと思います。ずっと見逃せない試合が続けばそれだけファンも増えるわけで。経済効果的にも宜しいのでは、と。
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