今値下げで良くも悪くも話題になっているAppleの「iPhone」ですが、販売台数が100万台を突破したようです。
ちなみにiPhoneは9月6日に599ドル→399ドルと、200ドルの値下げを実施すると発表しました。で、それ以前に買っていたユーザーはもちろんガッカリなわけで、Appleは初期のユーザーに対して100ドルの商品券を配布するということを発表しました。
アップル、「iPhone」の初期ユーザーに100ドル分の商品券配布へ(CNET Japan)
で、元記事では締めの文でこう言ってます。
Appleが主張するように、6月の最後の数十時間におよそ27万台を販売し、続く7月に、市場調査会社のiSuppliが先週報告しているように22万台を販売したのなら、そこまでの合計は49万台になる。そうすると、100万台に到達するには8月1日から6週間あまりで50万台以上という急激な売り上げの増加を記録する必要があったということになる。
アップルのプレスリリースを「本当か?」と疑っているような勢いが読み取れる文面だと思えたんですが、どうなんでしょう、値下げ問題で混乱しているためちょっとネガティブなイメージも取り上げられたりするということか・・?
[関連記事]
「iPod Touch」日本では9月末あたりに発売、ということらしい
インターホンの「アイホン」がiPhoneと紛らわしいということで協議中
Apple TVでユーチューブが見れるようになるらしい
米Appleとスタバが提携して「店内のワイヤレスで楽曲購入」ビジネスモデル