現在では数多くの翻訳サイトがあり、どれを使えばいいか迷う次第ではありますが、選択肢の一つに「Microsoft」が増えました。
Windows Live Translator Beta
私のブラウザ環境は「Firefox !.5」なんですが、サイトに移動すると「翻訳を表示するには、Firefox 2.0 以降が必要です。」と言われ、Firefoxのダウンロードサイトへのリンクが貼られました。まさかMSにFirefoxのダウンロードを奨められるとは思わなんだ。
で、IE7から実際に使ってみています。
英語からドイツ語に翻訳する場合など、一部の言語に限ってコンピュータ分野に特化した翻訳機能を利用することができる。テキストボックスの下部にある「コンピュータ関連のコンテンツ」のチェックボックスをオンにすると、この機能が有効になる。
チェックボックスを入れてCNETのiPhone関連記事を翻訳してみると、英単語のままで表示されるものがいくつかあるのでもうちょっと改良の余地アリってとこでしょうかね。
ちなみにGoogle翻訳、Nifty翻訳、Excite翻訳でも同じ記事を訳してみましたが、甲乙付け難し。やはり自然な日本語にするには人間の目で見て翻訳するのが一番ですね・・。
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