2010年の携帯コンテンツ・コマースの経済波及効果は2兆4,000億円の見通し

元ネタ：ケータイすごい！サービス経済波及効果２．４兆円　２２年見通し(iza!)

着メロやゲームなどのモバイルコンテンツ、さらに携帯ショッピングサイトなどのモバイルコマースが経済に波及する効果は2010年に2兆4,000億円になる見込みだということがICR(情報通信総合研究所)の調べで出た、ということです。

ICRからのニュースリリースはこちら。
経済波及効果2010年で2006年の4倍の2.4兆円に。
モバイルコマース、特に物販系モバイルコマースが成長を牽引。

試算は、過去の市場規模から将来的な市場を推計。コンテンツや商業の直接の売り上げに、コンテンツ製作時の電力や売れた商品の配送コストなど、あらゆる産業への波及効果を加えて算出された。

ケータイすごい！サービス経済波及効果２．４兆円　２２年見通し(iza!)

携帯コンテンツ会社で上がってくると言ったらまずインデックスあたりでしょうか。

あとは着メロで言えばドワンゴですかね。小島よしおの着メロもスピーディーに出すなどなかなか面白いかも。

さらに「モバゲータウン」でお馴染みのDeNAもかなり気になるところではあります。
しかしこれ年齢層が若すぎてついていけません・・。ホームページを作る人のネタ帳さんにこんな記事が掲載されていました。
モバゲーレポ3。ファミレスで、会話もせずに黙々と携帯をいじる女子学生達に『オヤジ』と言われる

最終的に、『２８歳にもなってモバゲーするのってありえなくない？』という事で一件落着したようだ。

見てて泣きそうになりました。体を張ったレポートありがとうございました。

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