1989年に放送開始されてから今でも人気のアニメ「ドラゴンボールZ」が携帯コンテンツとして登場するようです。
元記事にも書いてありますが、ターゲットは20〜30代の「ドラゴンボール世代」。私もその一人に当てはまりますし、実際使ってみたいな、と思いますが・・対応機種は現在のところFOMAだけとなっています。
課金種別は月315円/525円で、前者は300ゼニー、後者は500ゼニーという通貨が貰えて、1話見るごとに100ゼニーの課金という方法。途中でゼニーは継ぎ足せるようです。
早期に10万会員を獲得し、初年度2億円の売り上げを目指す。まずはNTTドコモのFOMA端末向けのみだが、準備が整い次第、au(KDDI)やソフトバンクモバイル向けにも展開する計画。「ドラゴンボール」「ドラゴンボールGT」も全話配信予定としており、始める時期はユーザーの反応を見ながら決める。
売り上げ目標、会員目標がめちゃめちゃデカイですね。あまり参考になるデータがないのですが、2003年に発売されたPS2用のゲーム「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールZ2」は50万本以上、「ドラゴンボールZ3」は60万本以上のヒット記録が出ていますから、やっぱりそれだけファンは健在ということなのでしょうか。
ちなみに待ち受けアプリの機能もあり、着メロや着信アニメの表示も可能ということ。ちょ、ちょっとだけ恥ずかしいかも・・。
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