新作「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」の発売がDSに決まったドラクエシリーズなんですが、過去の作品
「ドラゴンクエスト4 導かれし者たち」
「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」
「ドラゴンクエスト6 幻の大地」
の3つに共通する項目として、天空に存在する「天空城」というものがあり(6については意見が分かれるところ。詳しくはウィキペディアの項目を参照下さい)、これらを合わせて「天空シリーズ」と呼ばれることもあります。右上の商品画像はドラクエ4のプレステ版。
で、この天空シリーズ3部作がDS版になって帰ってくるということらしいです。発売前に記憶を掘り起こして、ちょっとだけストーリーを思い出してみましょう。。
ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
1990年ファミコンゲーム、2001年プレイステーションゲームとしてリリース。第1章から第5章までの5部編成で出来ており、それぞれの章で主人公となるキャラクターがいます。中でもトルネコは後々「トルネコの大冒険」(1993スーファミ)というゲームにまで発展していった独特なキャラでしたねえ。ラスボスは人間ではないですが人間っぽい一面を見せていたのが印象的でした。
ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
1992年スーファミ、2004年PS2ゲームとしてリリース。父・パパス〜主人公〜その子ども、と3世代に渡ってその人生を描いたゲームで、結婚相手を2人の中から選ぶという一大決心をしなきゃいけないというのがなかなか面白い。結婚する前にセーブした人も多いのでは?と思います。PS2のキャッチコピー「強き心は、時を越えて」も印象的。また、BGMがN響バージョンになっており、かなり壮大な音響でプレイできるとか。
ドラゴンクエスト6 幻の大地
1995年スーファミ用ゲームとしてリリース。「上の世界」と「下の世界」を行ったりきたりするのでちょっと慣れるまでが大変かも。やり応えはありますね。「ドラクエ3」と同じく転職できるのが面白く、やろうと思えば全員勇者というのも可能です。中ボス用のBGMが非常にハイクオリティーだったのを覚えています。。
DS版は、今年の冬に4が発売予定。5と6は発売日未定となっています。
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6は普通の家庭用で出して欲しかった(´・ω・`)