30日は「土用の丑の日」。しかし今年は輸入モノのウナギの安全性を懸念する人が多く、売り上げが今一つだそうです。30日は「土用丑の日」 今年の値段はウナギ上らず(フジサンケイビジネスアイ)の記事によれば、ウナギの消費量のうち国産のモノはたった2割だという話ですし・・。
しかし今年は国産、輸入に関わらず消費が低下しています・・。
同組合(※日本鰻輸入組合)によると、ウナギの年間消費量約10万トンのうち、中国産は約6万トンを占めるが、7月の販売量は例年の1−2割にとどまっている。(中略)
こうした影響を受け、百貨店では中国産ウナギの取り扱いを相次ぎ中止。高島屋大阪店は売り場に「国産品」の看板を立てて安全をアピールしているが、国産ウナギも昨年に比べ売り上げが10%近く落ちたという。
ということで中国産のうなぎ販売量は80〜90%減、国産うなぎの売り上げも10%減という何とも痛々しいニュースが。
どうも問題になるタイミングが悪かったとしか言いようがないですね・・。
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