大リーグ・ピッツバーグパイレーツの桑田真澄投手の投げる球、日本では「レインボール」「レインボーカーブ」などと言われていますが、地元ピッツバーグでは「すしボール」と言われているらしいです・・。
日本と言えば寿司・・で分かりやすいっちゃ分かりやすいですが・・。
「ピッツバーグ・ポスト・ガゼッテ」の記者がその理由について語ったそうですが、曰く
「伝統的な日本の料理を包む海苔のように、その球はホームベースに近づくまで予想もできない。中に入った生の魚と寿司飯のように、何が来る(入っている)のか誰も分からない、寿司のようだ」
と。
うーんたとえば海苔だったら軍艦巻きや手巻きみたいな感じがそれっぽいですが、海苔を巻いてない部分から中身が見えるような・・。
「中に入った生の魚と寿司飯・・」の部分もちょっと微妙な表現だとか揚げ足を取るのもそこまでにしといて、英語版ウィキペディア“sushi”の項目が物凄く詳細に説明されていることや日本語版「寿司」の項目でも
代表的なすし、 江戸前ずしは、すでに“sushi”で通じるほど世界中に認知されている。
ともあるように、「日本を代表するモノ」として捉えられているのであれば誇りですね。いや、そうあって欲しいです・・。
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