その名のとおり、ネタの「発掘」にはもってこいのサイトなんですが、diggの中にビデオを紹介してランキングを付けるサイト“Digg Videos”があり、その中で1位を獲得したビデオを見ると、炎上とは言わないまでも、それなりの数のコメントが付いており、議論になっています。
問題となっているコンテンツのタイトルは
My $2000 camcorder was stolen and I know who took it. Help get it back!(digg)
2,000ドルするビデオカメラが盗まれた!犯人は誰か分かってる。返してもらうのを手伝ってくれ!
というもので、そのコンテンツを見てみると、犯人と思しき人の個人情報が書き込まれているではありませんか。そのことに関して、コメントが多数付いてます。
これはどうかと思いますが・・。で、ちょっと前までユーチューブの動画が見れたのですが、現在見れなくなってしまいました。
カッとなったら個人情報もさらしてしまうのでしょうか、それとも初めから悪意があってやったのでしょうか?番号はダミーで単なる釣り?いろいろな想像が出来ますが・・・。
当たり前ですが、カッとなっても個人情報を垂れ流すのはやめましょう。
「Twitterに潜む3つの危険。あなたは当てはまっていませんか?」で紹介したビデオが取り返しの付かないことを物語ってますからね・・。
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