かなり大きいタコが透明なプラスチックの箱に入って、その箱にある1インチ(≒2.5cm)の穴から脱出するムービーです。
足はまあ何とか抜け出せそうですが、どう頑張っても頭は無理だろ・・・とか思ってたんですが、頑張って頑張って、なんと!
再生は以下からどうぞ。
もうなんか、痛みはないのかもしれませんが「痛みに耐えてよく頑張った、感動(以下略)」。なぜか生みの苦しみというのを味わった気分になりました。
さて、ウィキペディアでタコを調べると面白いものが出てきます。
危険を感じると黒い墨を吐き、姿をくらます。この墨は、イカのそれと比べて粘性が低く、料理には適さないとされる(ただしうま味はイカより多い)。
ちなみに、柔軟な体のほとんどは筋肉であり、時には強力な力を発揮する。
オスは吸盤の大きさがメスに比べばらつきがあり、また8本の足のうち1本の先端は生殖器になっていて、これをメスの体内に挿入することで受精する。
外敵に襲われた時、捉えられた足を切り放して逃げることがある。足は再生するが時折2本に分かれて生えたりすることもあり、8本以上の足を持つタコも存在する。
また空腹などのストレスで自分の足を食べることがある。このとき食べた足は再生しない。タコ(Wikipedia)より引用
まず足を切り離すのに驚き。しかもタコもストレス感じるなんて。で、食べた足は再生しないとは・・。世の中不思議だらけです。
[PR]
動画・音声モバイルセミナー【Poke★Biz(ポケビズ)】
[関連記事]
カモの子が鯉にエサをやっている瞬間