猫がテレビを見ている姿を映し出しているんですが、まさにダラーっとしているときの人間そっくりにソファーにもたれかかりながら流れる映像を見ています。オッサンくせー。
テレビを見るときはリラックスしている・・・のは人間だけじゃなかったんですね。
再生は以下からどうぞ。
そういえば、インターネットが出現してから、今までテレビを見ていた時間をインターネットに割くようになった人が増えた気がするのですが、インターネットとテレビの違いって言うのは、インターネットが情報を「能動的に」拾ってくる(検索やリンクを辿って)のに対して、テレビは流れてくる情報を「受動的に」見る。受け身だからダラダラって感じなんでしょうか。
ただ、自分から能動的に動くと、その反動というかバランスというかで、受動的なテレビ番組を見たくなりますし、インターネット上の玉石混交なコンテンツとは違い、ちょっとしたテレビ番組(ドキュメンタリー系など)のクオリティの高さに感動したりするもんですね。
先日ジムで自転車こぎながらNHKのカーペンターズの特集番組見ていたんですが、本人やプロデューサー等のインタビュー映像とか入念に取材しているのを見て「あぁ、俺みたいな弱小ブログと違ってコンテンツの出来が全然違うなぁ」と関心しつつ、帰りの車の中でカーペンターズのCDをもう掛けていたという影響の受けっぷりというか洗脳されっぷり。
インターネットのシェアが上がる一方、テレビは無くならないでしょうね。猫の動画がテレビ論になってしまいました。。
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