Yahoo!メールでメールを受信する
→Yahoo!側が「迷惑メール」と判断
→迷惑メールフォルダに振り分けられる
→でも受信者にとっては必要なメールだった
→「迷惑メールでない」ボタンを押す
→今後はちゃんと普通に受信箱に送られてくる
という機能があるんですが、プログラムミスで、「一旦迷惑メール扱いになっていたがユーザーの設定で受信箱に送られてきた」メールの一部の本文が消失したらしいです。
ヤフーメールの他にも、過去にいくつか誤ってメールを消去してしまった例があったのを思い出して、紹介します。
過剰ケア? Windows Live OneCareが誤ってメールをフォルダごと削除(ITMedia)より。
“Windows Live OneCare”というセキュリティ製品の機能で、ウイルス付きメールを受信した際にメールだけじゃなくフォルダごと消してしまうという問題があったとか。
[WSJ] Intel、独禁法訴訟関連のメールを誤って消去?(ITMedia)より。
送信したメールが「送信済フォルダ」に行って、時間が経つと自動的に削除されてしまったケース。
また、社内の文書管理が「自己管理システム」に依存していた点なども指摘されています。すべての業種あてはまるかどうかは分かりませんがメールは「共有」「検索」が大原則だと思うんですけどどうなんでしょうか?
逆にメッセージが「自動で消える」ということを強みに変えたサービスも。
まるで「ミッション・インポッシブル」--自動消滅するメッセージの送信サービス(CNET Japan)より。
メールを開封すると40秒で自動的に消えるということで、機密性を保持できるというサービスがあるらしいです。
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私のブログで
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http://gomamint2012.blog99.fc2.com/blog-entry-59.html
です。