インターネット上のバーチャルワールドとしてジワジワと人気を上げてきている「セカンドライフ」。
セカンドライフの概要は、以前書いた記事「GMOグループが Second Life 支援プロジェクト開始」に掲載したとおり、こんな感じです。
「Second Life はネット上の仮想世界。多数のユーザーが同時に接続し、アバターと呼ばれる仮想人物を操り仮想世界を構成する。この世界には「リンデンドル」という通貨が存在し、米ドルと換金可能。」
で、今回なんとあのFBI(米連邦捜査局)が、セカンドライフの視察に入った模様。
とは言っても、セカンドライフ側がFBIを招待し、セカンドライフ上で行われているギャンブル行為が大丈夫かどうかというのを判断してもらおうという考え。
アメリカでは、賭博禁止法の違反により、オンラインギャンブルのオーナーが逮捕されているらしいです。
これを懸念してかどうか、セカンドライフ側も今回の広告禁止に乗り出したのかな。
しかし興味深いのが、以下の一文。ITMediaの記事より引用:
「Second Lifeの住人が、自分の行為についてはそれぞれの地域の法に従う必要があるというのは基本ルールだ」
これ、貨幣は共通だから、どこかで法律の抜け穴を探す人達とか出てきちゃったらどうなるんだろうとか思ったり。。憶測に過ぎないかもしれませんけどね。。
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