それが「ホームページビルダー」などの出現で簡単にHTMLをデザインできるようになり、HTMLだけで複雑なレイアウトも可能な時代になった。
Web2.0的サイトの特徴の一つとして「デザインとコンテンツの分離」みたいなコンセプトで、
・表示内容はHTML、
・デザインはCSSで定義する
という風にコンテンツとデザインを分けるという試みがだいぶ浸透してきた。
これにより、たくさんのウェブデザイナーが頭を悩ましただろう…。
現在TERAINFORMATIONのコーポレートサイト(?)を作っているのだが、だいぶフルCSSレイアウトに近づけたつもり。
いちおトップページは出来上がりつつあるので、恥ずかしながら載せておくとこんな感じ。
で、CSSを外すとこんな感じ。
これじゃあまるで携帯サイトをパソコンで見てるようだってか日本最初のホームページ[関連]を彷彿させるような…。
あぁ、CSSの力って凄いのねと今更ながら感心してしまいましたとさ。
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