まずは有名な「ミュラーリヤー錯視」から。これは見たことある方も多いでしょう。
真ん中の線の長さは測ってみれば同じなのに、見てみると、先端部分が外を向いている図形(左側)の方が内向きの図形(右側)よりも短いように見えませんか?
続けて、これも有名な錯視かもしれませんが…
「A」と書いてあるタイルと「B」と書いてあるタイル、実は同じ色なんです。影がついていて、周りが濃いグレーに囲まれていると、Bの方が薄く感じますよね。
極めつけはこれ。
(注)人によっては不快感を引き起こしかねないということが書いてありましたので、車酔いのような気分になりそうな方は、リンク先ページを閉じてください。
北岡明佳の錯視のページ
Newton記事でも取り上げられた、立命館大学・文学部人文学科心理学専攻教授の北岡明佳氏のページ。
ここに「動く錯視」というのがあり、実際は静止画なのに動いて見える、不思議な錯視画像です。。
最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視・タイプ I
白黒でもやはり動いて見える…うーん。人の視覚って不思議。
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