セカンドライフ 人気？不人気？それぞれの7つの理由

ITMediaの記事「Second Life“不”人気、7つの理由」というのがあったが、CNET読者ブログの「セカンドライフ人気、７つの理由」からタイトルを取ったのかなぁと思う。

確かに当ブログでもセカンドライフに関する記事はいくつか書いたけど、「不人気…」の記事で「ギクッ！！」とする言葉が書いてあったのでご紹介。同記事より引用：

『先端的なブロガーなどが絶賛。メディアもこれに飛びつき、広がった──という面がある。「ぼくも当然知っている。新しい可能性を感じさせるね（やったことないけど）」』

はい、私もその通りです。先端的ではないけれど。以下、「人気…」「不人気…」より7つの理由を抜粋。

セカンドライフ人気、７つの理由

１．インターネットの黎明期化　Massively Multiplayer Online（MMO）
２．仮想通貨の現実化　リアルマネートレード（ＲＭＴ）
３．不動産自由売買化
４．３Ｄ世界のオープンソース化
５．ハイスペックワールド化
６．なんでも有料の世界化
７．アダルトワールド化

Second Life“不”人気、7つの理由

（1）始めるまでの手続きが面倒
（2）要求PCスペックが高い
（3）操作が難しすぎる
（4）何をしていいか分からない
（5）何をするにもお金がいる
（6）右も左も広告だらけ
（7）人気の場所はエロかギャンブル

「人気…」の記事では6.に該当する「なんでも有料の世界化」と「不人気…」の記事にある（5）何をするにもお金がいるが見事に相反している。
さらに7番目の項目も同じことだが意見が違う。

もう「やったことない」そのせいで私も「不人気」支持派になってしまいそうな勢いだが、(1)〜(4)をクリアすれば、ちょっとした趣味にはいいかもしれないとは思っている。もともとウェブデザイン等が好きなので、仮想空間の「モノづくり」には憧れを持っているから。それでモノが売れれば儲けもんかなって。

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