かと言って、耳鼻科に行こうにも混みすぎて行けない状況。
何か対策はないかなと思ってウィキペディアで「花粉症」について調べてみた。
[注]Wikipediaに書いてあるからと言っても効果には個人差があると思います。試すかどうかは読者様の自己責任にてお願いします。
枠内はWikipedia「花粉症」より引用しています。
花粉症の症状は目や鼻で強く現れるため、外出時にゴーグルやマスクを着用すると効果的である。マスクの質よりもつけかたが問題であり、すきまを作らないことが肝要である。ゴーグルほどの目の保護機能がなくとも、いわゆるだてメガネでも有効であることが実験によって示されている。
意外や意外、だてめがねでも効果があるなんて。さすがに街中でゴーグルを付けるには相当な勇気が要るだろうけど(ましてや雪の中でゴーグルを付けていたら一緒にスキーでも履かねばならない)。
どうしても花粉は屋内に侵入してくるので、掃除も有効な対策となる。床の花粉を舞い上げないよう、掃除機ではなく濡れぞうきんによる拭き掃除が推奨されている。
花粉は床にも落ちているというのはあまり意識していないので、ただただ「そうなのか…」と思うばかり。大概家の中に入ったら空気清浄機24時間全開にしているので床の花粉はあんまり気にならない…いや、でもそんなこと聞いたら意識してしまって余計なくしゃみが出たりして。
不規則な生活リズムや、睡眠不足、過労や精神的ストレスによる自律神経のバランスのくずれはアレルギー症状を悪化させることがあるため、これらを避けることは症状軽減に有効である場合がある。
そうそう、睡眠不足は花粉症の敵。よく寝たときと寝てないときは花粉に敏感。私の場合、特に鼻水が凄い…汚いか。
飲酒は血管を広げて鼻水を増やすため避けたほうがよい。翌日にも影響する場合もあるといわれるが、ごく少量であれば、人によりほとんど問題にならない。
これは私の場合「例外」扱いになります。どうしてもお酒を飲むと眠りが浅く感じられるので、睡眠不足感からか?日頃よりも花粉に敏感になってしまいます。。少量でも眠りが浅く感じるのはお酒に弱くなった証拠?
タバコもさけたほうがよいといわれるが、もともとヘビースモーカーである患者がそのせいで症状が悪化するということはあまりないと考えられている
親が喫煙者である家庭の子どもはアレルギーを発症しやすいとの統計もあり、妊娠中および幼小児のいる家庭では喫煙は避けるべきである。
つまり、元々あまりタバコを吸わない人がいきなり吸ったり副流煙を吸い込んだりすると花粉症が出るかもしれないということ?
…ヘビースモーカーなので大丈夫…いや、そういう問題じゃないか。
目のかゆみに対しては、冷やしたタオルなどをあてる(局所冷罨法)と一時凌ぎになるといわれている。
これ、目のかゆみだけでなく、疲れ目にも効くと言われてますね。温かいタオルと冷たいタオルで交互に目を冷やすと疲れ目に効くそうな。
まあ、そんな感じで如何だったでしょうか?結構役に立つ…というよりは花粉症について知らなかったことが多くてビックリでした。