Microsoft、インターネットブランド“live”戦略に陰り

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Microsoftのインターネット部門の“live(ライブ)”ブランドが、マイクロソフト本体の足を引っ張っているようだ…。

企業のブランディング戦略は多々あれど、インターネットを使ったブランディング戦略は最もローコストではないか、とは確かに思う。

が、その投資額を見て驚いた。
[関連ニュース]「Live」ブランド戦略、マイクロソフトに打撃--アナリスト見解[記事ページへ]
上記ニュースより引用すると、
Microsoftは、Windows Liveブランドの作成に数十億ドルを投資し、電子メールやインスタントメッセージングといった無償のオンライン消費者インターネットサービスをMSNブランドから切り離し、独自の検索エンジンと有料検索プラットフォームをゼロから開発した。

数十億ドル。日本円にすると数千億円。
HotmailやMSNメッセンジャーを運営するのはいいが、採算が取れないなら止めることも検討するのが一つの手かもと思わざるを得ない。

もう代替手段はいくつも出てきている。

Hotmail --> Yahoo!メール、Gmail
MSN Messenger --> Yahoo!メッセンジャー、Skype


「IT企業」と「インターネット企業」の業界分けがハッキリと出てきており、インターネットはインターネットのプロにお任せ下さいというスタンスがはっきりとしてきているのではないか思う。記事「NHKがGoogleの特集を放送 グーグル革命の衝撃とは」にもある通り、インターネット分野に関しては、現在Google一極集中型で、皆Googleに依存しきってしまっている状態なのだ(これがいつまで続くのかはさておきとして)。

さらにCNETニュースから気になる箇所があるので、そこも一部引用:

MicrosoftのLiveブランドは、途方もなく複雑で、同社に打撃を与えており、現在の状況を作り出した大きな要因である可能性が非常に高い。


そう、「Live」ブランドが複雑だということだ。
HotmailとMessengerだけならともかく、Microsoftの「インターネット企業化」戦略の中に「MSN」ポータルサイトや「Live Spaces」などのSNS・コミュニティサイトがあることはあるが、これ自体が「ユーザーに何のメリットがあるのだろうか」といつも疑問に思ってしまう。

Microsoftのウェブブランディング戦略。もうちょっとシンプルに考えた方がいいと思う。ユーザの視点に立って。そうでなければ、撤退してしまった方が、これ以上赤字を垂れ流さずに済むのではないかと思うが…。

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posted by teraitakeshi at 2007年01月29日13:47 | Comment(0) | TrackBack(0)




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