アメリカの製薬会社・ファイザーが犬用の肥満治療薬を開発し、販売の許可が下りた。処方箋があれば買えるという。
[YouTube映像:太った犬。こりゃ確かにダイエットしないとな。これはこれでカワイイけど]
食欲おさえ、脂肪吸収を減らす
ちなみにこの薬、スレントロールという名前らしい。効果は食欲を抑制して脂肪吸収を抑える働きだ。記事「キャベツダイエット。初めて知った」に出てきたキャベジンとかを連想させる…。とにかく、犬も太りすぎると糖尿病になるので飼い主は是非体重の変化にもご注意を。
さて、ここからは人間の話。
子供の頃の「やせすぎ」がちょっと問題になっているようで。中学1年生の女子で3.6%が「やせ過ぎ」という統計があった。発育期の子供の場合、その後の成長に影響があるから良くないということ。小さい頃からあまり意識しすぎてダイエットするのは宜しくないということか。
また、「太りすぎ」ももちろん良くなくて、「小児成人病」発生のおそれが指摘されているとのこと。
犬も人間も体重管理には気を使わねばならないということか。もちろん、自分も。
[関連ニュース](livedoor ニュースより)
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「やせ過ぎ」中1女子で3.6% 文科省学校保健統計
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