Wikiを使って内部告発の時代。「告発2.0」
なんとウィキペディアと同じWikiのシステムを使い、政府の内部告発文書をインターネット上で公開検索できるというシステム作っているという話だ。
その名も“wikileaks(ウィキリークス)”。“Wiki”はウィキペディアのシステムとしても使われる「ウィキ」、“leak”は「漏らす」という意味の英単語。中国の反体制活動家が作っているという。サイトオープンは3月頃までには完了する予定だとか。
虚偽や中傷が起きたら…それが懸念材料
懸念されているのが虚偽や中傷の問題だ。それに対して運営サイドは「ウィキペディアでも従来のメディアでも同じ」としている。
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