競合他社にもDoCoMoのIMADOKOサーチなど同様のサービスがあるが、送信を1分ごととしたところに差別化が図られている模様。
写真を撮影してメール添付送信する、いわゆる"写メ"などもそうであるが、子どもの安全の他、このサービスもまた夫の浮気疑惑などに威力を発揮しそうだ。
子どもの安全をビジネスとする動きは各方面に見られる。今後も児童が被害者となる事件を推進力としつつ需要が急速に拡大することが予想される。
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埼玉県蕨市の蕨ケーブルビジョン株式会社では、子どもの登下校時間を親の携帯電話にメール送信するサービスを2006年06月に導入した。
このサービスはIPソリューションプロバイダのネクストコム株式会社が提供するアクティブRFIDを利用した位置情報把握・送信システム。市街地に複数設置された受信機が、近くを通った児童の持つ発信器の情報を取得、ケーブルテレビ通信網を通じ、ケーブルテレビ会社のサーバーから位置と時間の情報が親の携帯に逐次メール配信されるというもの。
発信器の大きさはUSBメモリよりやや大きいくらい。児童のランドセルに付けるといった使われ方がされている。
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子どもの居場所だけでなく移動経路も分かる--KDDIのジュニアケータイ
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20340433,00.htm
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