使い倒せば、初めて来る道も「あ、ここ見た見た!」と、ある程度安心感を持つことができるので、ドライバーの方にとっては結構重宝するのではないでしょうか。
例えば渋谷セルリアンタワー(グーグルのある場所)周辺の首都高だとこんな感じ。
大きな地図で見る
さて、このストリートビューも凄いのですが、イーメッセ金沢からのレポート第7弾は、NTTMEさんから。「空から見たストリートビュー」とも言える、「GEOSPACE」を紹介します。
電子地図基盤データ GEOSPACE
まずビックリしたのが、ストリートビューよりも高いところから地図を見られる、ということ。航空写真をデータで使っているそうです(建物などは一部手動で3D化しているとのこと)。

そしてさらに凄いのは山間部。

何が凄いかというと、マウスをクリックするだけで体積の概算が測定できたりしてしまう・・。

おおよそのスケールですが、断面図も・・。

これは建設向け地図サービスかもしれませんが、できれば公開して広告を付けたらいいのにな・・とも思いました。
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