学食って、たまに大学訪問の際に食べるのはおいしいのですが、学生にとっては少なくとも卒業するまでの4年間は固定メニューでお昼を過ごさなければいけないので、やや飽きっぽさが出てしまう、というのも、私の学生時代体験したこととして考えられます。
で、上記記事には名古屋学院大学の学生食堂に月1回、「回転寿司」が登場したということが書かれています。
若者の魚離れを防ごうと、09年度から学食業務を受託した回転ずし店の寿司処角(同市)が月1回企画。21日は約30種の新鮮なネタの握りや巻物が並んだ。一般の店頭では1皿240〜360円のタイやヒラメが、1皿80円と破格。
いや、もうこれは毎日実施して欲しいですね(毎日実施したら潰れてしまうかな)。私も学生の頃は確かに魚離れしていましたが、やはり日本海側育ちの人間だからなのでしょうか、25歳ぐらいから魚が急に恋しくなってきて、お刺身などを食べるようになりました。
で、やっぱりお魚ってカルシウムが豊富なんですよね。学生時代ってお肉が食べたい人は多いと思うのですが、どうしてもカルシウムが魚が不足しがちなので、意識して牛乳やサプリメントを摂らなければ、、、と思ってしまいます。
とか書いていたら学食が恋しくなってきた今日この頃でした。