かつてFP(ファイナンシャルプランニング)技能士のテキストで、年金の繰上げ支給や繰り下げ支給の制度について知ったとき、「現金を今すぐ渡すのはヤバイ状況なんですか・・」と思ったものです(繰上げ受給の場合、貰える額が安くなってしまうので)。
で、上記記事タイトルを見ればお分かりのとおり、31年後には年金が破綻してしまうおそれもあるということで。私26歳。31年後には・・57歳。そろそろ年金について考えてもおかしくはない年ですがね・・。
試算では、物価上昇率、名目賃金上昇率、積立金の名目運用利回りが、今後それぞれ過去10年間の実績値の平均(マイナス0・2%、マイナス0・7%、1・5%)のまま推移し、実質経済成長率がマイナス1・2%の状態が続くと想定。私自身も「年金は得体の知れない税金」と思って払っているので諦めていましたが、今後どうなるの?っていう話ですよね。破綻するかもしれないなら払いたくなんてないけど持ってかれる・・なんて不都合な話。。
20〜30代の世代の方は、今から年金以外にも資産を作って運用するというのも手かもしれません・・というよりは、BNF(ジェイコム男)氏あたりに年金資金の運用を任せて欲しいというのも考えですかね。
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