「リズム天国ゴールド」、他の音ゲーとは違った面白さが

ニンテンドーDSiを触らせてもらったついでに、「リズム天国ゴールド」も初体験させていただきました。





このゲームをやりながら、どこか今までの音ゲーと違うなーと漠然と思っていたのですが(今も漠然と考えています)、とりあえず比較してみましょうか・・。

音ゲーの代表格、ビートマニア

beatmania APPEND 4thMIX EXPERT BONUSコースプレイ(YouTube)

キーを叩く快感と正確さで「GREAT」が連鎖したときに出る数字がプレイヤーの魅力を引きつけるんですが、ビートマニアの全曲を覚えたからと言って実際アナログやCDJなどの機材に取っついても、なかなか取っ付きが悪いように感じます。逆にこのゲームはリズム勘よりも「キーが叩くラインまで来ると押す」という意味合いで反射神経が養われるゲームなんじゃないかと。

リズム天国はDSっぽいインターフェースを意識してる

リズム天国ゴールド ステージ1-1(YouTube)

私がやらせて貰ったステージはこれなんですが、ド-レ-ミ-ファ-「ソ」のタイミングでスライドさせて撃つ、みたいな感覚で、こっちは反射神経というよりはリズム勘を養うのにピッタリなんじゃないかな、と思います。

自分自身ノリノリになれるのはこっちの方かなぁと。ビートマニアだとキーがどんどん押し寄せてきてなかなかノれないのも現状か。。どっちも面白いんでどっちもやりたいって結論なんですけどね。

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