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上記はサントラ。軍楽隊の音楽がなかなかカッコ良かった。以下、良かった点と良くなかった点を列挙していきます。あくまで個人的見解として見ていただければ。
良かった点
・まずは何をおいても陣形が凄かった点。あの陣を作るのにたくさんのキャスト(あるいはCG?)を利用しなきゃならなかっただろうなぁ。漫画やゲームなどで再現されていても映画で見ると迫力がありました。「八掛の陣」など。
・甘興(甘寧?)、趙雲、関羽、張飛、さらには周瑜の一騎当千シーン。三国無双などのゲームで出てきたものをリアルで見られます。
・先ほど述べましたが、軍楽隊が戦闘の士気・さらには見ている人のモチベーションまで上げてくれます。太鼓(?)や銅鑼の力強い音が映像にマッチしています。
ちょっとアレだな、と思った点
・赤壁の戦いの前哨戦とも言える長坂の戦いがちょっと長引いてしまっている点。
・三国志はやはり登場人物が多すぎなので、そこらへんが一回で分かる人と分からない人がいるんじゃないか、と心配してしまいます。三国志系が初めての方は漫画やゲームで慣れるか、DVDが出たら何回か再生してみた方が良いのかも。
・(多分ですが)おいしいところはパート2に持っていかれていると思います。もちろんそのための前提知識としてパート1があると思って見たほうが良いかもしれない、と思いました。
個人的に予習材料になったゲーム
コーエーの「三国志 孔明伝」。シミュレーションRPGです。昔々、しかもプレステ(1)でやった覚えがあるのですが、映画を観ながら、このときの結構記憶が鮮明に蘇ってきたような。ゲームでは金城武が演ずる孔明中心にストーリーが展開されています。
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