ダウ平均 9,180.69 ↑189.73 (2.11%)
ナスダック 1,698.52 ↑ 41.31 (2.49%)
S&P 500 954.09 ↑ 24.00 (2.58%)
また、ドル円相場は1ドル98.85-90円(8時10分現在)。
NY株反発、189ドル高 米GDP受け9千ドル台回復(MSN産経ニュース)によれば、2008年7月期〜9月期のGDPはマイナス0.3%、市場予想の0.5%を下回り、実体経済が思ったより悪くなかったことを裏付けて上昇、ということでした。
日本株への影響はどうでしょうか。最近見ている限りではダウ平均と日経平均、相関しているようでしていないというか、むしろ為替の方を意識しているようにも思えます。
日経225先物の寄り付きは8,900円台あたりになってきています(8時40分)。9,000円を割っている勢いですが、また上下幅ウン百円とかいくような乱高下相場になるんでしょうか。
そろそろ一旦「もみ合い」の時期が来てもおかしくはないんじゃないかな、と思うんですが・・。
最近「一服」という市況ニュースを見たことがないので乱高下が早く収縮してくれればいいのですがね。ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析が通用するぐらいの水準になってはくれないか、と期待しつつ。
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