iPhoneでワンセグが見れる「TV＆バッテリー」12月発売、ゲームにも注力

元ネタ：「日本のiPhoneユーザーのために妥協しない」　ワンセグ＆絵文字に対応(ITMedia)





日本でiPhoneが発売されて早や3ヶ月。日本の携帯電話市場に激震が走ったことも事実。

ですが、日本の携帯利用動向とかけ離れていたのも事実。今まで使っていた携帯電話と圧倒的に使い勝手が異なっていることを下記のサイトが教えてくれます。
iPhone 3G のダメダメなところまとめ

駆動時間やワンセグの非対応、絵文字はiPhoneに対する国内ユーザーの不満点として挙げられてきた。孫社長は「これらを3つまとめて解決する」と話している。

「日本のiPhoneユーザーのために妥協しない」　ワンセグ＆絵文字に対応(ITMedia)

これを打開すべく「TV&バッテリー」というバッテリーパックを12月中旬に発売するということです。iPhoneの様々な機能を楽しんでいたらあっと言う間に電池が切れてしまうというのがまとめサイトにありましたが、それを補うためのバッテリー、そして「TV&バッテリー」にはワンセグ(携帯テレビ)が見られる機能が付いているため、iPhoneがテレビとして使えるように。

iPhoneの洗練されたデザインでテレビが見られるのはいいかも。書斎あたりに置いておきたいです。

あと、年内にも「絵文字」にも対応するそうです。携帯同士のメール(特に異性間だと)絵文字がないメールというのは淡々としすぎてちょっとした恐怖感すら覚えることもあるので、これを解決することで、コミュニケーションツールとして「日本的」になってくるのかな、とも感じます。

それに加えて、現時点でスク・エニ、セガ、ハドソンがiPhone向けゲームに注力しており、「ゲーム機としてのiPhone」も期待できるかもしれません。

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