日経平均 13,010.16 - 29.53
TOPIX 1,280.72 - 5.19
JQ-Index 59.24 - 0.78
2部指数 2,790.76 - 5.09
ヘラクレス 835.14 - 13.98
マザーズ 515.81 - 1.72
日経平均株価は前場13,200円に近づきつつあり「おっ、そろそろ反発か?トレンド変わるかな」と思っていたのですが結局午後になると売られ続落、なんとか13,000円台は維持したというシナリオでした。
平均株価は29円安と小幅続落、先物売りに下げ転換後は小動き=東京株式市場・14日後場(Yahoo!ファイナンス)を見ていると、アジア株を中心として下げているようでした。東証1部の売買代金は2兆998億円ということで控えめでした。そろそろトレンドが変わってもいいんじゃないかとも思いつつ、日経平均は25日〜75日移動平均でデッドクロス(下回る…よくない兆候)も。
先ほど調べたところでは7月14日時点で25日線が75日線を下回っていました。これがちょっと不安材料か・・。
売買代金ランキング
〜3メガバンクまちまち、鉄鋼はいい感じ〜
1. 東1 8411 みずほフィナンシャルグループ
2. 東1 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
3. 東1 8316 三井住友フィナンシャルグループ
4. 東1 5402 新日本製鐵
5. 東1 7203 トヨタ自動車
ゴールドマンサックスの格付けが影響したのでしょうか、1位のみずほは前日比プラス3,000円の538,000円。GSの格付けは「買い」を据え置きしています。
逆に2位の三菱UFJは「買い」から「中立」に格下げ、株価は前日比マイナス14円の978円になっています。
4位の新日鉄は韓国の鉄鋼メーカー、ポスコの好決算を受けてか株価が上昇しています。前日比プラス20円の582円。
値上がり率ランキング
〜値上がり率1位、2位銘柄はマネーゲームか?〜
1. 東2 1880 スルガコーポレーション
2. 東外 2149 アジア・メディア
3. JQ 2736 サダマツ
4. JQ 9968 イチヤ
5. JQ 1783 A.Cホールディングス
1位のスルガコーポレーションは民事再生法の適用で上場廃止になってしまったのですが、チャートを見る限りマネーゲーム化しているようです。株価は前日比プラス28円の85円。
「株式」 スルガコーポ(1880)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
2位のアジアメディアですが、元CEOが資金を私的流用→有価証券報告書の提出期限遅れる→監理銘柄入り→暴落→リバウンドで大暴騰→マネーゲーム化という流れを見せているようです。株価は前日比プラス30円の94円。
マザーズのアジア・メディア・カンパニー・リミテッド(2149)は短期資金が流入して前日比+64%の大暴騰を演じる(毎日jp)
3位のサダマツは四半期ベースで黒字化しているようです。株価は前日比プラス30円の117円。
「株式」 サダマツ(2736)−個別銘柄ショートコメント(Yahoo!ニュース)
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