メモリ価格が崩落、1GBは2千円割れで2GBは5千円割れ(AKIBA PC Hotline)でも報じられていますが、ここのところメモリ価格が急激に安くなり、消費者・ユーザーにとっては嬉しいのですが、メーカーにとってはちょっと痛手なのではないかと。
その流れを受けてか、パソコン用等のメモリのメーカー、エルピーダメモリの決算見込みが発表されており、赤字転落。当期純損失が240億円(前期は約530億円の黒字)ということです。エルピーダからのニュースリリースはこちら。
2008年3月期の業績見込みのお知らせ
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